2011年2月16日 (水)

フレット交換したいEG1000Bです。

EG1000B

他のギターを弾いてたり、まったくギターに触らない期間もあったりと、33年間ずっと弾いてきたわけじゃないんだけど、でも一部のフレットはすでにペタペタな感じです。写真じゃ分かりませんが。

弾き心地はあまり変わらないんだけど、やっぱりビビりの調整が難しかったり、チョーキング時にビビったりサスティンが無くなったりと、当然ながら決していい状態とは言えないわけで。

だがしかし、安月給で家族を抱えて住宅ローンを払ってと、自分で自由に使える金が無い事実は如何ともし難くて。

愚痴るつもりは毛頭ないんだけど、しばらく更新してなかったんで無理やりな更新でした。

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  • 2011年3月18日 (金)

    何となくネックの比較をしてみただけの写真です。左がEG1000Bで、右がEG800PRです。エボニーとローズの色の違いが分かると思います。私は個人的にエボニーが好きですね。

    EG1000B

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  • 2011年4月16日 (土)

    音が出なかったダンカンSH-5をいろいろ調べて何とか音が出るように直してEG1000Bに搭載してみました。ついでにフロントも載せました。

    EG1000B

    んで音なんですが、これ本当にSH-5の音なの?? って感じです。倍音が豊かなのは納得できますが、高域がキラキラしててパワーが無いのが理解不能です。取りあえず音は出るようになったけど、やっぱりどこかおかしいのかもしれません。なので、すぐに元のU-3000に戻しました。

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  • 2011年4月24日 (日)

    EG1000B

    リクエストのあったEG1000Bの画像です。真っ黒なボディに黒いパーツなので、ネックまで含めてボディの写りが小さくなると詳細が分からなくなってしまうため、ボディのみを写しました。それでも撮り方が下手なので、ブリッジとテールピースの下のアームの穴埋めをした部分はハードメイプルの木地が露出したままなので白いですが、それ以外は真っ黒い塊にしか見えません。

    高校時代の友人からは、真っ黒な塊にテカテカした艶の雰囲気から「ゴキポール」と呼ばれてました。

    早くブリッジのセンターズレとボディトップの塗装を直したいんだけど、修正するためのハードメイプルの丸棒材の加工方法が分からないのと、LST-Xの塗装の練習が終わってないのとで、まだまだ手が付けられそうにありません。

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  • 2011年10月5日 (水)

    今まで少しづつ作業を進めてましたが、ログにするほどの内容ではなかったため、メッチャ久しぶりの更新になりますが、EG1000Bのブリッジのセンターズレ修正です。

    EG1000B

    以前はケーラーのアンカーの穴埋めに直径8mmのハードメイプルを埋め込んでましたが、今回は改めて12mmとしてみました。これが予想外に苦労してしまったのですが、実家から譲り受けた古い電動ドリルのトルクが少なくて、ハードメイプルの堅さと12φのドリルビットの大きな抵抗でちゃんと回らずに途中で止まってしまう不具合が発生したのです。安物のビットなので刃先が切れないのかとも思って別のビットを買い、さらには近所のホームセンターの工作室までEG1000Bを持って行き、そこで工具を借りて穴を開けてきた次第です。

    で、埋め込んだハードメイプルは完全に手作業で削り出した直径12mmの棒です。前回と同じように30mmの深さまで挿入しました。可能であればEG900Bを手放す前に弾けるまで復活させて、弾き比べて音の違いを確認したいですね。

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  • 2011年10月10日 (月)

    EG1000B

    先日埋め込んだハードメイプルの丸棒をボディトップと面イチに削り、センターに糸を張って慎重にブリッジの左右のスタッドの位置を決め、ドリルで穴を開けてスタッドをネジ込みました。今度はバッチリとセンターが出てます。とにかく穴あけ時には緊張しました。

    復活したEG1000BとEG900Bを弾き比べてみました。2台のボディは同メーカーで同年代で同じレベルのグレードで構成材も同じですから、PUの違いが音の違いと考えて間違いないでしょう。

    EG1000B

    両者ともに倍音成分が豊富で枯れた感じなのは共通ですが、EG900Bは明るくて高中低域のバランスが良く、枯れてはいるけど若干湿った感じで艶やかさを含み、クリアでも歪ませてのコード弾きでも各弦の音の分離が良く、上品な感じで万人受けする扱いやすい音です。一方のEG1000Bは、高域はギラギラして低域はブワっと出る感じで、カリカリに乾いた乱暴で荒々しい音です。このギターが作られた当時のグレコがコピーしたギブソンの、いわゆる70年代のハードロックにはピッタリの音で、ここまで忠実にコピーしたグレコに改めて感心しました。EG1000Bの高域がギラつくのは、ボリュームとトーンをフルテンにするとホットとコールドを完全に絶縁するヤマハのダイレクトサーキットに交換してあるからかもしれませんが。

    どちらが好みかって問われたら返答に窮します。どっちも欲しい音ですから。

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  • 2011年11月21日 (月)

    EG1000B

    EG1000Bにダンカンを載せました。で、今になって気付いたんですが、リアはなんとSH-5でした。うひゃー!! おいらは JB model より Duncan Custom の方が好きなんだよね。ってか、BURNYの時点で音を聴いて気付けよって感じですが(笑)

    肝心の音ですが、やはりダンカンって言うか、誰が聴いても「いい音」って言うような、悪く言えばオーソドックスで無難な音です。各音の粒立ちが良くて、歪ませた低音でも明瞭で潰れない辺りはさすがだと思います。ってか、ある意味ズルいPUだよなぁ。何に載せても「いい音」になっちゃうんだもん。

    しかし私にとって「普通」の音が枯れに枯れたU-3000なので、例えばPAFを模したダンカンのSH-1であっても、しっとりしてる印象が拭えません。もちろん「いい音」には変わりないのですが。

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  • 2011年12月1日 (木)

    ネタはありませんが無意味に更新です。

    確かにダンカンの音は弾いてて気持ちいいのですが、やはり好みはカリカリな高域なので、とっととU-3000に戻したいと思ってるのですが、実は配線材の交換を目論んでいるので、二度手間を防ぐために線材の入手まで待とうとしています。

    EG1000B

    にしても、手垢だらけで汚いです。線材交換時にはパーツを一通り外すでしょうから、その時に磨いてあげましょう。

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