所在地:桶川市寿2-1-4 →Mapion地図
天保七年(1836)に建立された県内でも珍しい三階建ての蔵。
国登録有形文化財に指定。
天保の大飢饉に苦しむ人々に仕事を与えるために建立されたため
「お助け蔵」ともいわれている。
毎月第一土曜の午後には内部が一般公開され
太い梁や渋沢栄一謹書の勅語、享保人形などを見ることができる。(見学料100円★)
JR高崎線 桶川駅東口 北東約300m
※桶川駅へは東武東上線・JR川越線川越駅東口発
西武新宿線本川越駅経由のバスもご利用できます。
→川越駅発時刻
→桶川宿本陣遺構 (島村家住宅土蔵お助け蔵から北へ約100m)
→中山道旅籠・武村旅館 (島村家住宅土蔵お助け蔵から南へ約200m)