所在地：桶川市寿2丁目 →Mapion地図
江戸時代、参勤交代時に大名が宿泊する際に用いられた宿泊所。
桶川宿は加賀百万石前田家の宿所となっていたほか、水戸藩主徳川斉昭や
皇女和宮が宿泊したことでも知られる。
県の史跡に指定されている。
現在は上段の間と次の間、湯殿が保存されており、一般公開日などでは内部を見学することができる。
ＪＲ高崎線 桶川駅東口 北側約500m
※桶川駅へは東武東上線・ＪＲ川越線川越駅東口発
西武新宿線本川越駅経由のバスもご利用できます。
→川越駅発時刻
→島村家住宅土蔵お助け蔵 (桶川宿本陣遺構から南へ約100m)
→小林家住宅主屋 (桶川宿本陣遺構 そば)
→中山道旅籠・武村旅館 (桶川宿本陣遺構から南へ約300m)
→松山道の道しるべ (桶川宿本陣遺構から北東へ約600m)