●さいたま市 見沼たんぼ首都高ビオトープ●
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さいたま新都心からわずか1〜2kmの場所から広がる見沼田んぼ。 その見沼たんぼを横断する首都高埼玉新都心線は 自然環境に配慮して整備されています。 延長約1.7km、面積は6.3haにも及びます。 このあたりの首都高は高架構造で、 その下の空間をうまく利用しながら、 植樹や池、湿地、草原といった多様な自然空間がつくられています。 2万本以上の木が植えられています。 ビオトープは普段は一般の方の立ち入りは制限されていますが 周囲からは木々の生長を見ることができます。 このビオトープは周囲の見沼田んぼの自然と一体化してきており カワセミやキツネなどの姿も見ることができます。 |
1)JR線・東武野田線大宮駅東口から [国際興業バス大12]中川循環で 上山口バス停下車、南西約400m →大宮駅時刻 2)大宮駅東口から [東武バス大34]天沼循環で 観音前バス停下車、南東約1km →大宮駅時刻 2)大宮駅東口から [東武バス浦44]天沼・さいたま新都心駅経由北浦和駅行で 北袋バス停下車、東側約600m →大宮駅時刻 →北浦和駅時刻 →さいたま市 見沼たんぼ首都高ビオトープの場所(Mapion地図) |
このページは2013年6月6日に取材しました。