嵐山町菅谷 →Mapion地図
鎌倉時代初期に活躍した畠山重忠の館跡と伝えられる。 敷地は約13万平方メートルにも及んでおり、国の史跡にも指定されている。 現在でも本郭、二の郭と、それらを防衛する土塁、空堀などが残されている。 館跡は自由に散策可能で、バードウォッチングと史跡探訪が可能。 隣接する埼玉県立嵐山史跡の博物館でも 菅谷館跡に関する資料を展示している。