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■木曽義仲産湯の清水

嵐山町鎌形 →Mapion地図

木曽義仲産湯の清水

◆特徴など◆

平安時代初期、坂上田村麻呂が創建したと伝えられる鎌形八幡神社の境内にある。
鎌形八幡神社は源氏の氏神として仰がれていた。
産湯の清水は現在でも清水が湧いており、神社の手洗い水として利用されている。
鎌形八幡神社の周辺には義仲の妻、山吹姫の墓がある班溪寺もある。
また、近くには明治時代の建築の「旧日本赤十字社埼玉支部社屋」もある。

◆交通案内◆

  1. 東武東上線 武蔵嵐山駅南西3.2km
  2. 武蔵嵐山駅からせせらぎバスセンター行ときがわ町バス(内回り)で
    鎌形下車、東側400m
    バス時刻