所在地:狭山市北入曽1366(常泉寺うら) →Mapion地図
水の乏しい武蔵野台地に点在するすりばち状の井戸の跡。 直径は20m程度で、地上から約10m下ったところに井桁が復元されている。 井戸に降りる道がかたつむりの形に似ていることから 「マイマイズ井戸」とも言われる。 平安時代につくられたと伝えられている。 狭山市内には、七曲井のほか堀兼神社内にも同様の井戸がある。
西武新宿線入曽駅北側約700m