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下記の記事は2006/1/12のものです。
/usr/X11R6/lib/modules/Input
ディレクトリが無い場合、下記の記事では動作しない可能性が高いです。
現在のカーネルは、apt-get
などでwacom関連のパッケージをインストールすることで動作するようです。(めんどくさくてまだ未確認 ^^;)
筆圧や、アスペクト比も問題なく、Windowsの動作と全く変わりません。
私のペンタブレットはUSB
wacom Intuos ですが、多分、USB
FAVOも動かせると思います。
動かすには少し設定が必要になりますので、その方法を下記に示します。
以下作業は全て自己責任でお願いします。(><) 作業は root 権限で実行します。
まず、wacomドライバを The
Linux Wacom Project
からダウンロードします。
記事執筆中では0.7.2が最新です。tar.bz2を解凍すると、wacom_drv.o
という
ファイルが出来ますので、これを /usr/X11R6/lib/modules/input
へ置きます。
すでに同名のファイルがあると思いますが、上書きでOKです。(心配ならバックアップする)
次にLinuxがタブレットをどう認識しているかを調べます。USBにタブレットを差込み、
/proc/bus/input/devices
を開きます。私の環境では下記のようになってました。
I: Bus=0003 Vendor=056a Product=0021
Version=0101
N: Name="Wacom Intuos 6x8"
P:
Phys=usb-0000:00:02.0-1/input0
H: Handlers=mouse1
event2 ts1
B: EV=1f
B: KEY=1cdf 0 1f0000 0 0 0 0 0 0 0 0
B: REL=100
B: ABS=f000163
B: MSC=1
ここで注目するのはH:のevent
の部分です。私のLinuxはタブレットをevent2 と認識してます。
これをメモしておきます。
次に/etc/X11/
の xorg.conf を開き、*2 下記Section
を追加します。
(マウスセクションの後に追加すると分かりやすいと思います。)
Section
"InputDevice"
Identifier
"stylus"
Driver
"wacom"
Option
"Device" "/dev/input/event2"
Option "Mode"
"Absolute"
Option
"Type" "stylus"
Option
"USB" "on"
Option "Suppress" "30"
EndSection
Section "InputDevice"
Identifier
"eraser"
Driver
"wacom"
Option
"Device" "/dev/input/event2"
Option "Mode"
"Absolute"
Option
"Type" "eraser"
Option
"USB" "on"
Option "Suppress" "30"
EndSection
Section "InputDevice"
Identifier
"cursor"
Driver
"wacom"
Option
"Device" "/dev/input/event2"
Option "Mode"
"relative"
Option
"Type" "cursor"
Option
"USB" "on"
Option "Suppress"
"30"
EndSection
ここで注意するのはOption "Device"
の青字の部分です。
ここを、先ほどメモしたタブレットの認識(event ?)に書き換えます。
続いて、Section
"ServerLayout" に下記を追加します。
InputDevice "stylus"
"SendCoreEvents"
InputDevice "eraser"
"SendCoreEvents"
InputDevice "cursor"
"AlwaysCore"
これで完了です。 xorg.conf
を保存し、(ディストリによってXF86Config
だったり、XF86Config-4
だったりします。)コンピュータを再起動します。
Gimpを立ち上げ、ファイル-環境設定-入力機器-追加された入力機器の設定を選びます。
デバイスを選び、モードを画面に設定します。ためし描きで筆圧を確認してください。
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