農業技術No.3 1月「たくあん作り」 作成:2005年1月18日 |
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たくあん作りには「八洲」「耐病干し理想」などの品種が適していますが、 無い場合通常の青首大根でも同じように作れます。 ■用意するもの ・漬け物用樽(市販の物でOK、大きさは量に合わせて) ・押し蓋 ・重石(大根の2倍の重さ) ・・河原の手で持てるギリギリの重さの石を2〜3個 もしくは市販の物 ・大根約70〜80本 ・米糠1斗(10升)(約5kg) ・塩1kg ・柿、ミカン、リンゴの皮 ・ユズの輪切り(皮付き) ・熟柿 ・干ししいたけ ・唐辛子 (無農薬) 1.大根を洗って干す ![]() 冬の天気の良い午前中に、大根を洗って水気を切り、トタンや板の上に並べて干す。 2.吊るして干す ![]() 風通しと日当たりの良い軒下に、2〜3本ずつ葉の部分をわらでしばって吊るす。(約2週間) 3.漬け時を見る 手で曲げてみて 「く」の字まで曲がる物は早く食べるもの 「つ」の字まで曲がる物は長期保存用(関東の場合3月終わりまで保存可能) として、2回に分けて漬け込む ↓さあ、たくあんを漬けよう! ![]() 4.葉を切り落とし、まな板の上でコロコロ ![]() ![]() 葉を切るときは実まで切り込まない。(葉の根元ギリギリで切る) 葉は後ほど使うので取っておく。 大根は干して「く」や「つ」の字まで曲がるようになっても、芯が固いので まな板の上で手でコロコロ転がして軟らかくする。 ![]() 5.米糠と塩を混ぜる ![]() 米糠1斗(10升)(約5kg)と塩1kgをよく混ぜておく。この分量は我が家の昔からの分量。漬ける大根の量によって決めておく。 6.果物の皮などを用意 ![]() ・柿、ミカン、リンゴの皮(無農薬) ・ユズの輪切り(皮付き・無農薬) ・熟柿(無農薬) ・干ししいたけ ・唐辛子 これら全てを用意できる事が理想。全て無農薬ならなおさら良い。 7.漬け込む ![]() ![]() 米糠数センチ、ダイコン、米糠薄く、(6)での果物類をパラパラ、ダイコン、米糠薄く、・・・ の順に7〜8段繰り返す。 ![]() 樽の上の方まで来たら、米糠を数センチ埋め、先ほど取っておいた大根の葉をたっぷり敷き詰める。 そして押し蓋をかぶせて、重石を載せる。 8.漬けた後 ![]() 冷暗所に置く。 1週間程で水が上がって来る。来なければ重石を重くする必要有り。 9.約1ヶ月後 ![]() ![]() ・1ヶ月後、早ければ3〜4週間後にはたくあんを食べ始められる。 ・たくあんを取り出したら、一番上に入れていた大根の葉で穴を埋め、表面を平に。 ・3ヶ月くらい過ぎたら、多めの糠床を取り除く。 |