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★熊谷市無料バスレポート★ 2003.12.26更新

当日のバス運賃表示路線バスを無料にして
中心市街地の活性化を図る、
大胆な試みが12月20日(土)に
熊谷市で行われました。
バス車内配布ちらし
この実験は、国の都市再生事業として
行われたもので、
11月3日に続いて2回目となります。

今回は熊谷市内のみならず、
隣接する大里町や江南町なども
無料バスの範囲となっています。

私は、東松山駅14:40発の国際バスで熊谷市内入りしました。
大里町との境の冑山バス停から無料区間になり、
バスは一時停止し、ここから無料区間になる旨の
車内放送が流れました。

熊谷市内に近づくにつれ乗客が増え、
車内は立つ人の姿も見られるようになりました。
無料の日演奏会 熊谷寺(ゆうこくじ)バス停で降りた
八木橋デパートでは、
無料バス運行を記念した
演奏会が開かれていました。

また周辺の商店街でも、
いたるところに
無料バスのポスターが貼られ
無料バスにあわせたバザーや
イベントが行われていました。

駅に向かうため戻った熊谷寺バス停でバスを待つ乗客の数も
いつもより多く感じられました。

このように見てみると、
バス無料化は市街地活性化の切り札とはいかないまでも
一定の効果はあるように思いました。
ただし、完全無料化は財源の面から私は疑問に感じます。
熊谷地区ではすでに八木橋デパートによる
買い物客へのバス乗車券(100円)配布が行われており、
これを次のように拡張してみるのが良いと思います。

・デパート以外の商店街の買い物でも運賃を割引く
・帰りのバス運賃割引を拡大する
 (1000円までの買物で170円乗車券,それ以上は帰りは無料など)
・お得意様にはバスに自由に乗れるポイントカードを発行

熊谷市は、バス運行サイドと地域の商店との連携が
県内でもうまく行われている地域でもあり、
今後の取り組みに期待したいと思います。


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