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★久喜市買い物バス実験レポート★ 2003.12.20更新

バスなど公共交通機関の利用を促進することにより
市街地の交通渋滞を緩和させる取り組みが各地で進んでいます。
その中でも、久喜市で行われている
「お買い物バス」について乗車してみました。


ふれあいセンターでのバス写真 このバスは、国の補助を受け、
今年12月の土休日限定で
実験的に走行しているものです。
日中45分間隔で運行し運賃は無料です。
発着地点となる久喜駅と
ふれあいセンターには
テントが建てられ、
今回の実験の説明や
お買い物バス運行にあわせた
セールのちらしなどが貼られていました。
またバス車内ではアンケートが
配布されていました。

お買い物バスのコースは、久喜駅西口から
久喜市最大級のスーパーであるイトーヨーカドーを経由し
線路をまたぐ陸橋を越え、青葉団地近くの
ふれあいセンター久喜までとなっています。→路線図

私は2003年12月14日(日)の久喜駅発16:15の便に乗りました。
駅からは私のほか2名乗車しましたが、次のバス停の
愛生会病院バス停で2名とも降りてしまいました。
続いてイトーヨーカドーに最も近い
中央8丁目バス停で買い物帰りの2名が乗車しました。
ここから休日によく渋滞する県道久喜幸手線に入ります。
バスは少し渋滞にはまりましたが比較的スムーズに動き
ふれあいセンター久喜には16:30に到着しました。
こうしてみると、車からバスに乗り換えて、
渋滞を減らそうという今回の試みは少し難しそうに見えてきます。
今回利用があまり多くなかった理由としては
次のようなことが考えられます。
1)自宅近くからお店まで行きづらい
 発着地がふれあいセンターというのは
 少し中途半端な気がします。
 せめて住宅団地である青葉団地内を周回するコースにすれば
 自宅近くから利用できる人が増えると思います。
 またバス沿線のお店の数に比べ、バス停の数が少ないことも
 利用が少ない原因の一つと考えられます。
2)バスの運行間隔が長い
 45分間隔は少し空きすぎです。
 所要時間が15分であることを考えると、
 時刻表がいらない20〜30分間隔が利用しやすいのでは?
いずれにせよ、このような取り組みを県内で行うことは
非常に珍しく、今後もぜひ続けていただきたいと思います。
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