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■源内居

 所在地:秩父市中津川 →Mapion地図

源内居

◆特徴など◆

 江戸時代の発明王、平賀源内が秩父鉱山開発時に住んだ屋敷跡。
 鉱山開発の経営や、「神霊矢口の渡し」の執筆もここで行ったといわれる。
 現在は民家の敷地内にあり、市の有形文化財に指定されている。
 源内自身の設計によるもので間口約7m,奥行約4.5m。
 
 戸棚の板戸の引手などには源内が発明した金唐皮が用いられている。

◆交通案内◆

 秩父鉄道三峰口駅から 中津川行西武観光バス
 農林センターバス停下車、西側約100m
 ※一部西武秩父駅発川又経由中津川行きバスもご利用できます。 →バス時刻