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■石田堤

行田市堤根 →Mapion地図

石田堤

◆特徴など◆

天正18年、豊臣秀吉の関東平定の際、石田三成が忍城水攻めのために
築いたと伝えられる堤。県指定史跡となっている。
わずか一週間で全長28kmもの堤を築いたと伝えられ、現在は250mほど残っている。
右の写真は行田市側に残された堤であるが、鴻巣市側にも
堤が再現されており、堤の断面も見ることができる。

◆交通案内◆

  1. 秩父鉄道行田市駅から
    行田市循環バス東循環で堤根農村センターバス停下車南側約800m
     →バス時刻
  2. JR高崎線北鴻巣駅・吹上駅から
    鴻巣市バスフラワー号吹上コースで下忍農村センター入口バス停下車北東約300m
    バス時刻
  3. JR高崎線吹上駅 東側約2.7km

◆近くの史跡など◆

堀切橋 (石田堤から南側へ約200m)