行田市堤根 →Mapion地図
天正18年、豊臣秀吉の関東平定の際、石田三成が忍城水攻めのために 築いたと伝えられる堤。県指定史跡となっている。 わずか一週間で全長28kmもの堤を築いたと伝えられ、現在は250mほど残っている。 右の写真は行田市側に残された堤であるが、鴻巣市側にも 堤が再現されており、堤の断面も見ることができる。
→堀切橋 (石田堤から南側へ約200m)