所在地:小川町腰越 →Mapion地図
槻川に三方を囲まれた天然の要害に築かれた、戦国時代の山城。
松山城主の家老、山田伊賀守直定により築かれたと伝えられる。
山頂は標高216メートルで、小川盆地や槻川ぞいの眺めがよい。
城跡には遊歩道が整備されており、ふもとから登ると山頂の本郭までは複雑なルートを通る。
寄せ手の横への移動を防ぐ竪堀が多いことが特徴。
東武東上線/JR八高線 小川町駅から
白石車庫行または皆谷行イーグルバスでパトリアおがわ下車
標識に従い徒歩約15分(山道)
※小川町駅へはJR熊谷駅から国際十王バスがあります。