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■彰義隊遭難者の碑と付の地蔵

   所在地:入間市豊岡1 →Mapion地図

彰義隊遭難者の碑と付の地蔵

◆特徴など◆

 慶応4年(1868年),入間市内の扇町屋宿に軍資金を調達に訪れた
 彰義隊士十三名がこの地で村人に殺害された。
 その事件を記録し部下をあわれむため、
 旧彰義隊の隊長(頭取)である本多晋が大正10年(1921年)に建てた碑。
 このほか、殺害された隊士を供養するため、
 村人が建立した「付の地蔵」がこの地にあったが、
 現在では、黒須地区の蓮花院に移されている。

◆交通案内◆

 西武池袋線入間市駅下車、南側約300m

 入間市駅へは次のバスもご利用いただけます。

  ・西武新宿線 狭山市駅西口発 入間市駅行西武バス →狭山市駅時刻
  ・JR青梅線 河辺駅北口発 入間市駅行西武バス →河辺駅時刻
  ・JR八高線 箱根ヶ崎駅発 入間市駅行西武バス →箱根ヶ崎駅時刻