川口市芝6303 →地図
ヒノキ科に属する常緑樹のビャクシン。樹高13m、根回り4mのビャクシンの巨木。 長徳寺のビャクシンは雌木である。 長徳寺は南北朝時代に開基され、鎌倉建長寺末寺の臨済宗幻住派に属し、 徳川家の保護を受けてきた。 このビャクシンは建長寺のビャクシンの実生といわれている。 長徳寺の境内には、広さ約5haを誇るふるさとの森も広がっている。